必ず弾けるようになる!初心者向けFコード攻略講座

必ず弾けるようになる!初心者向けFコード攻略講座

今回のレッスン動画は、Fコードをおさえる、ということに焦点を当てて解説していきます!
初心者の方がコードの練習をすると、まず最初にぶつかる壁が「Fコード」だと思います。指を押さえる練習を何回繰り返しても、なかなか鳴らなくて困っている人は多いのではないでしょうか。

Fコードが弾けないのは、親指の位置が間違っている、セーハの押さえ方がうまくいってない、中指がそりかえってしまっている、ネックを握り込みすぎて指が届かない、と、主に4つの原因があると考えられます。

これらの原因を一つひとつ解消していくことで、しっかりと音を鳴らせるようになります。
独学で練習していると、とにかく指を押さえることに注意がいきがちですが、そもそもFコードはどうやれば音が鳴るのか、という仕組みを理解することで、より鳴らしやすくなります
レッスン動画では、ステップを踏みながらFコードが弾けるように解説しているので、じっくり練習していきましょう!

「必ず弾けるようになる!初心者向けFコード攻略講座」練習のコツ

基本的にはレッスン動画で、練習方法についても解説しているので、動画をチェックしてください!
Fコードはただ指を置けばいいというわけではなく、指の置き方もコツがあります。最初は親指、次に人差し指、中指、薬指、小指・・・と順番に覚えていきましょう。

それぞれの指が綺麗に押さえられるようになったら、完全に手を離して、もう一度最初から指を押さえる練習を繰り返します。最終的には、一発で同時に押さえて鳴らす練習方法などもありますので、動画を見ながらステップアップしていきましょう

全体を通して重要なのが、正しいフォームで指が押さえられているかどうか。実際にギターを弾く時は、コードチェンジなどがあるので、音が綺麗に鳴っているか確認する前に、まずは指がきちんと押さえられているか意識しましょう

KGAのレッスン動画すべてにいえますが、一つのレッスン動画の内容が完璧にできたら、次のレッスン動画へ進みましょう!
焦らず、ゆっくり、ていねいにやることが、ギター上達のコツです。

まとめ

Fコードは正しい指のフォームで押さえれば、誰でも綺麗に鳴らせると僕は思っています。

正しいフォームで押さえることを意識して、1本1本の指の形や置き方を練習すれば、Fコードは必ず弾けるようになります!
ゆっくりでいいので、フォームを確認しながら練習していきましょう。

レッスン動画の番外編で、Fコードのかんたんなフォームの押さえ方も説明しています。
Fコードの一般的な運指を練習している時は、そちらを代理で使っていきましょう!





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