KGA Guitar Contest：ワンコード選手権の結果発表

空間を感じさせる綺麗な響きのアルペジオから始まり、フィンガーバッキングが始まってからは高音の使い方がアクセントになっている奥行きのある演奏で素敵でした。映像と音楽とのバランスも絶妙で素晴らしかったです。

こーじゅん

コードのチョイスやサウンドの変化、映像の作り方など、全体を通して✌︎(☆_☆)✌︎さんの世界観が感じられ、コンテストの主旨である『自分らしさを表現する』というテーマにぴったりの作品でした！
アルペジオやバッキングでそれぞれ弾くパターンに変化をつけることで、コードに奥行き感が生まれています。さらにアンニュイなコードと映像の世界観がマッチしていて、ひとつのアート作品を見ているようでした！
照明の当て方、映像のLoFi感など、動画の作りにも素敵なセンスを感じます。
✌︎(☆_☆)✌︎さんの演奏動画や作品を、もっともっと見てみたいなと思いました！^^

ヒロキンス

広がりのあるコードに、粘りのあるアルペジオが印象的です。
オートフィルターを使った演出も面白いですね。
映像作品としても趣向が凝らされていて、四角く空間が切り取られた中に、さまざまなイメージを想起される余韻を残しているように感じました。

トサキユウキ

基本であるFというコードを大切に弾いているという事だけでも素敵なのに、おふたりが微笑んでいるのを見て、とても嬉しい気持ちになりました。この映像を撮るために色々な会話があったり、楽しい気持ちを共有している姿が浮かびました。音楽の楽しさを体現してくれて素晴らしかったです。

こーじゅん

2人で同じフォームのコードを弾く事によって、音の広がりや豊かな響きが生まれていますね。馴染み深いFというコードも、音の厚みが増すと新鮮に聞こえました！
なによりも、微笑み合いながらギターを弾くきょおたんさん夫婦の姿がとても素敵で、これまでのストーリーやその後の会話など色んな情景にまで想像が膨らみ、やさしく温かな気持ちになりました。
ひとつのコードをシンプルに鳴らすだけでもここまでの表現ができるという、ギターの可能性を感じられる素晴らしい動画でした！

ヒロキンス

息のあったストロークで、二つのFが幸せそうに共鳴しているのが、聴いていて印象的でした。
夫婦で一緒にギターを弾くというのは本当に楽しいことだと思うし、音楽を通してコミュニケーションした方が伝わりにくいことも伝わると思います。
ギターの素晴らしさをあらためて感じました。

トサキユウキ

身体の動かし方やリズムの取り方や音の切り方に躍動感があってとても素敵でした。音数を変化させたりボディを叩いたり、映像の画角であったりも含めて1つの作品としてストーリーを感じました。

こーじゅん

ギターで物語を表現したいという熱いパッションを感じる作品でした！SENAさんのイメージするサンタクロースが想像出来て、思わず笑顔になります^^
体を動かしてリズムに乗っていて躍動感があり、さらに強弱のコントロール、右手のキレのいいカッティング、パーカッシブなボディヒットなど様々な表現をフル活用していて、ギターの持っているポテンシャルを最大限まで引き出した演奏だと思いました。見ている方にも、ギターの楽しさ、面白さが伝わってくる素晴らしい動画でした！

ヒロキンス

リズムが体で表現できており、とても躍動感がありました。立体感のあるリズムはワンコードという単純さを打ち消し、ワンコードであるが故の緊張感を演出してくれますね。
ボディを叩く時も、間に合わせではなく、しっかりひとつの音符としてとらえて表現できているように感じました。

トサキユウキ

フラメンコ特有の響きのコードがオシャレでカッコイイです！さらにワンちゃんとの共演で、まさに”ワンコード”ですね！

ヒロキンス

キャンプ場でギターを弾くのはロマンですね！
歪んだロックギターとの相性は特に抜群で、弾き姿もロックでカッコイイです！

ヒロキンス

丁寧に弾いている姿がとても印象的でした！
またのどかな風景の東屋とギターのコラボが素敵です！

ヒロキンス

もはや曲のイントロのような作品で、この後にどんなメロディー、展開があるんだろうと想像しただけでとてもワクワクします！
素敵だなと思いました！

ヒロキンス

この発想は斬新すぎました！！
ギターの構造や音楽に対する知識がある上で、遊ぼうと工夫されているのが伝わってくる作品でした！

ヒロキンス