必ず弾けるようになる!初心者向けDコード攻略講座
Dコードがうまく鳴らない人向けに、Dコードが弾けるようになるためのレッスン動画を作りました。
ネックの握り方からはじめ、指を押さえる向き、指1本1本の押さえ方を解説しています。
Dコードは、特に1弦が鳴らなくてつまづいてしまう人が多いので、まずは1弦をきれいな音で鳴らすことを目指していきましょう!
指の押さえ方は、薬指が難しいので、薬指の押さえ方について解説している動画は、何度も見返しながら、指の形や押さえ方をマスターしましょう。
教則本では書かれていないような、細かいコツもお伝えしているので、これからDコードの練習をする人、指は覚えたけどきれいな音が鳴らなくて悩んでいる人はぜひ練習してください!
「必ず弾けるようになる!初心者向けDコード攻略講座」練習のコツ
レッスン動画では、一つひとつのポイントをていねいに解説しています。まずは、動画を何度も見ながら、僕の真似をしてみてください。
はじめてDコードを弾く練習をすると、なかなか音が鳴らなくて焦ってしまうかもしれません。ですが、ゆっくり練習すればきちんと音がなるようになりますので、焦らなくて大丈夫。最初のうちは時間をかけて、繰り返し練習に取り組みましょう。
ある程度、指の押さえる位置や形を覚えたら、押さえている指をすべて離して、もう一度最初から指を押さえる練習を繰り返しましょう。それがスムーズにできるようになったら、仕上げとして、一発でDコードを押さえて鳴らす練習をしましょう。
コードの練習では、指を覚えることも大切ですが、音をきれいに鳴らすことも大切です。きれいな音を鳴らすには、正しいフォームで弾けるようになる必要があります。フォームは癖がつくと直すのが大変なので、今のうちから正しいフォームで弾くことを意識しましょう。
先ほども伝えましたが、Dコードは、1弦が鳴らない、薬指の押さえ方が難しい、というのが練習する時のポイントになります。
2つのポイントは、ネックの握り方や指の形・押さえ方などの、フォームですべて解決できますので、練習する時はフォームを常に意識してみましょう。
レッスン動画をみて練習してもうまくいかない、動画の内容でよくわからない箇所がある、という方は直接コメントください!
KGAと連動したオンラインレッスン「KGA Online Studio」で講師もしていますので、そちらでもお待ちしています。
まとめ
イチからていねいに教えていますので、とにかくDコードが鳴らなくて困っている人はぜひレッスン動画をみてください!
最初の動画では、Dコードが鳴らない原因について解説しています。原因がわかることで、どうすればDコードが鳴るようになるのか、練習のコツもわかるようになるので、そちらも一緒にチェックしてくださいね!
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