初心者向けソロギター「大きな古時計」の解説と弾き方【ビギナー講座】

初心者向けソロギター「大きな古時計」の解説と弾き方【ビギナー講座】

「大きな古時計(ヘンリー・クレイ・ワーク)」をアレンジしたレッスン動画を公開しました。
基本に忠実に、短めのアレンジをおこなっています。この曲は多くの人に耳馴染みがあるのと、比較的シンプルなリズムや曲の構成になっているので、初中級者の練習用におすすめの1曲です。
コードをきれいに押さえるための練習にも適しています。

ソロギターの基礎を学べるアレンジにしていますので、これからソロギターに挑戦してみたいと思っている人にぴったりです!
KGAの僕のレッスンでいうと、「ひまわりの約束(秦 基博)」より、ややかんたんくらいのレベル感になっています。

他にも初心者向けに、「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」「Isn’t She Lovely(Stevie Wonder)」といったレッスン動画を公開していますが、この2曲が弾けるようになったよという方は、「大きな古時計」もチャレンジしてみましょう!



「初心者向けソロギター「大きな古時計」の解説と弾き方【ビギナー講座】」練習のコツ

まずはレッスン動画を何度も繰り返し確認し、1小節ずつていねいに弾くことからはじめましょう

特にソロギターの練習では、音をきれいに鳴らすことや、音同士のつながりや長さを意識することが大切です。
そのためには、指のフォームやコードチェンジ、指の筋トレなどの基礎練習も欠かせませんうまく音が鳴らない時は、一度基礎練習に立ち返って練習をしてから、もう一度挑戦してみてください!

レッスン動画で詳しく説明していますが、弾けない部分や動画でわからない部分があったら、レッスン動画に直接コメントください。僕がチェックします!

ちなみに、KGAと連動したオンラインレッスン「KGA Online Studio」で講師もしているので、うまく練習ができずに悩んでいる方は、そちらでもぜひお問い合わせください。

まとめ

模範演奏を聴くと、意外といけそうと感じると思います。ですがいざ練習してみると、つまずく人が多いもしれません。
特に、きれいに音が鳴らないというところは、課題として実感する方も多いのではないでしょうか。

今回のレッスンのテーマとは異なりますが、右手、左手それぞれのフォームや、コードチェンジというのは、最初のうちに正しいものに矯正しておくことをおすすめします
ソロギターで大切なきれいな音を鳴らす、というポイントの根幹に基礎があるからです。

楽しく1曲弾けるようになるために練習してもいいですし、曲を通じて自分の課題に気づくための目的として練習してみるのもいいですね。さらなるステップアップにつながるかもしれません!





関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。