初心者向けソロギター「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」の解説と弾き方【ビギナー講座】

初心者向けソロギター「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」の解説と弾き方

誰もが聞いたことがあるであろう名曲、「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」を、誰でも弾けるようアレンジしました。
コード音はあまり入れず、ベース音とメロディで成り立っているので、ソロギター風の曲に仕上がっています。

レッスン動画は、基本的に運指を中心に解説しています。
小節ごとのポイントは動画で伝えているので、基本的にレッスン動画をみてもらえれば、練習もできますし、弾けるようになるような構成になっています。

以前、「Isn’t She Lovely(Stevie Wonder)」のレッスン動画をアップしましたが、それよりもさらに簡単になっています。
ギターを始めて1週間くらいの人でもできるようなアレンジにしたのと、曲自体が短いので、ギターを始めたばかりで何か1曲弾いてみたいなと思ったら、ぜひこの曲に挑戦してください!

初心者向けソロギター「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」の練習のコツ

基本は、ソロギターを練習する時のコツと同じです。音のつながりと長さを意識して練習しましょう。
短い曲ではありますが、しっかりベース音を伸ばし、小節や曲の中途半端な部分で切れてしまわないように意識してください。

練習の取り組み方も、かんたんだからとなんとなく練習するのではなく、まずは1日2小節まで、のように、練習の範囲を決めて、1小節ごとにていねいに練習しましょう

指使いは、初心者でもスムーズに弾けるように考えて構成しています。基本は、模範演奏と同じ指使いで練習してください。

まとめ

かなりかんたんなので、ギター初めたばかりの人でも楽しく練習できると思います!
チューニングを覚えて、さあ1曲やってみたい!と考えている人には、ぴったりのレッスン動画。
コードはまだ覚えていない、押さえられない・・・という人でも弾けるので、まさにソロギター入門編の曲になっています。

とはいえ、練習はていねいに取り組みましょう
僕が生徒さんに教えたりすると、音が綺麗にならない、ベース音がのばせていない、など、意外と弾けてないポイントがみつかったりします。
まずは1小節ずつ、じっくり練習してみてください。
それでもなかなか綺麗な音がならない、ベース音がのびない、という場合は、基礎練習が足りていないこともありますので、基礎練習も頑張りましょう!



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